3月5日ということで。

今日は巫女の日、という事で。だけどほとんど巫女関係ないw巫女装束着てるだけだけど許してくださいwしかも寸止め(・∀・)www久々になのフェイです。たまには良いよね?←。若干なのはちゃんが変態です。

※22:30短い文章ですがひっさびさに拍手内にSSを投下しました。

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私の知る、とある神社のお祭りは例年客足が絶えない。絶えるどころかむしろ例年増え続けているとさえ思う。私が年を重ねるごとに、どんどん増える客足。私には、客足が増えてる理由は彼女のせいなんじゃないかって思えてならない。

例年、可愛く綺麗になる彼女の。


私の名前は高町なのは。この神社の巫女を務める彼女の幼馴染であり恋人でもある私は毎年この時期になると気が気じゃなくなる。巫女姿の彼女を一目見ようとやってくる学校の人やよその町の人。彼女に言わせると、思い違いだって言うけれど。彼女………フェイトちゃんはもう少し自分の魅力を理解するべきだと思う。


「おや、なのはちゃんこんな隅っこで何してるん?」
「………なんだ。はやてちゃんか。」
「なんだとは何よ。」


神社からほんの少し離れた場所で休んでいた私に呼びかけられた声。その声に振り向くと、そこに居たのはお友達のはやてちゃんだった。彼女とここで会う約束をしていたので、うっかりフェイトちゃんが来たのかと喜んでしまった。そのせいではやてちゃんの登場にちょっとだけ項垂れる。


「フェイトちゃんかと思ったのに。」
「なんやねん。年中いちゃこらして隙を見てはえー事してるんやから今日くらいは我慢せぇ。」
「やだ。」
「即答か。」


だってフェイトちゃんは私のだもん。という言葉を飲み込んで、唇を尖らせると再び後ろの方からがさがさと足音がした。


「な、なのは…居る?」


振り向けば、巫女姿のフェイトちゃんがいて、近くで見るその綺麗さに理性……息をのむ。いつもは遠くからしか見ないのだけど、そういえば近くで見るのは初めてかもしれない。毎年フェイトちゃんはすぐ着替えてきちゃうから。長い薄金色の髪を後ろにサラりと流して、額には少しだけ汗を浮かべていて、それが綺麗だった。うっかり情事の最中の彼女の姿を思い出して、すぐに冷静に頭を切り替える。


「居るよ、お疲れ様。フェイトちゃん。」
「良かった………ぁ、はやても居たんだね。」
「私をついでみたいな扱いするのをやめぇ!全く。今度学校でアリサちゃんに言いつけたるわー。………と言いたいところやけどフェイトちゃんがえー格好してるから許す。」
「…………?あ、ありがとう?」


はやてちゃんの訳のわからない発言に首を傾げつつ、その視線に恥ずかしそうに巫女服を隠す素振りをするフェイトちゃん。だけどすぐにはやてちゃんは用事があるらしく、「また学校でなー」とか言い残してどこかに行ってしまった。すると、フェイトちゃんが思い出したように、ちょっとだけ申し訳なさげに口を開く。


「あ、あのね…なのは。」
「ん?なぁに?」
「帰り、少し遅くなりそうだから……その、先に帰った方が、良いかも…。」
「ふぇー?何かあったの?」
「うん……その、本殿の掃除を任されちゃって、それで…クロノも母さんも用事があるから一人でやるようになっちゃってね?少し時間がかかりそうだから…」
「じゃあ私も手伝うよ。」


にっこり微笑んでそう言うと、フェイトちゃんが赤い瞳を瞬かせる。可愛い。


「え?でも、遅くなっちゃうよ?」
「平気平気っ!それにフェイトちゃんのその格好、もっと見たいしね♪」
「えっ、恥ずかしいよ…。もう着替えちゃうよ?」
「ふぇぇ?やだ着ててよぉ!」
「えっ………なのは、ちょっと変態さんみたいだよ?」


私の必死な返しに、若干引き気味に言うフェイトちゃんの視線が少し快感に思えてきたかもしれない。なんてぼんやり考えながら、笑顔で誤魔化す。巫女装束って、存外萌えるものだと気が付きました。


「それより、早くお掃除始めちゃおうよ♪」
「えっ?………う、うん。本殿の方はお客さんも居ないし、もうお掃除始めちゃっても良いかな。」


私の言葉に、純粋なフェイトちゃんはさっきまでの引き気味な表情を変えて、嬉しそうに微笑む。────私が邪な事を考えてるなんて露とも思わないんだろうな。可愛い。

それからなるべく人の通りの少ないところを歩いて本殿へやって来た私たち。屋台の出ている参道から離れているし、本殿ではもう催しもしないので周囲にはほとんど人がいない。だからフェイトちゃんが大きな声を出しても聞こえないね。


「よいしょ……っと。」


本殿を開けると、中は何もない床が広がっていた。私がここに来るのは久しぶりかも。前に来た時と違う事って言ったら、真ん中に置いてあったご神体がないことかな?


「あれ?ご神体はないの?」
「え?あぁ、母さんたちがちょっとどこかに持っていくって言ってたかも。」
「ふーん。」


そう言いながらフェイトちゃんを横目で見やる。フェイトちゃんはお掃除に気合を入れているのか、髪の毛を横に集めて簡単に首もとでまとめている。その仕草がとても色っぽくて、加えて言うなら巫女装束が。私を誘っているわけで。それから、髪の毛を掻き分けて見えた、首元の赤い痕が私の理性をダメにするわけで。───断じてそういうことをするためについて来たわけじゃないよ?断じて。これは、フェイトちゃんが誘っているからなの。


「えっと、雑巾がけ─────ふゃっ!?」


振り向いたフェイトちゃんを、問答無用で押し倒す。突然の衝撃に、フェイトちゃんは反射の如く受け身をとった。さすがフェイトちゃん。受け身をとるから怪我をしないことも計算済みなの。


「にゃはは、大丈夫?フェイトちゃん。」
「いたたた……いきなり酷いよなのはぁ。」


床に転がったままやや涙目のフェイトちゃんに。


「お邪魔しますっ」
「────ぇ?!なのは?」


微笑んだまま馬乗りになった私。それと同時に少し焦った表情を見せるフェイトちゃん。その表情が私を誘ってるって分かってないところが可愛いよね。


「なぁに?」
「なんで上に、乗るの?───って、何処触ってるのっ!///」
「え?折角だから巫女さんプレイとかどぉ?」


満面の私の笑みに、瞬時に顔をヒクつかせるフェイトちゃんはほんの少し抵抗を見せる。もちろんフェイトちゃんは私には本気での抵抗なんてしないのだけど。


「な、なのはっ!ダメだってば……!巫女装束しわになっちゃう…//」
「上手にするから大丈夫♪」
「やっ……へ、変態っ!なのはの変態っ!」
「そうやって抵抗すると穢される事に抵抗する巫女フェイトちゃんを凌辱する気分になってきちゃうよ?」
「ぇえっ!?な、何言ってるの?な、なのはっ!///」


私の意味不明な言葉に本気で怯えを見せたフェイトちゃん。


「冗談だよ。……だけど、巫女装束って意外と好みかも♪」
「ぇえっ?なのは、そんな趣味あったっけ?」


フェイトちゃんの両腕を拘束したまま床に張り付けて微笑む私に、フェイトちゃんはなんというか本当に変態さんを見る視線なの。だけど存外その視線も嫌いじゃない。


「フェイトちゃんだからだよ?」


だけど変態と思われたままっていうのも心外なのでほんの少し唇を尖らせてそう言ってみる。もちろんフェイトちゃん以外の巫女装束なんてこれっぽっちも興味をそそられないもん。


「だ、だけど……それとこれとは…。///」
「良いからほらほら♪」
「だ、ダメだったら…!!こんな所で…ひぁっ!」
「フェイトちゃんって耳弱いよね?」


床に張り付けられたような状態で言葉だけで抵抗するフェイトちゃんの耳を唇で食むと、一際高いフェイトちゃんの声が漏れた。その事に満足して、袴の上から太ももをゆっくり撫でる。するとフェイトちゃんは恥ずかしいのか、内股をもじもじさせてほんの少しの抵抗を見せるわけで。


「フェイトちゃんっ」
「なの─────ん、ぅむ…っ……///」


恥ずかしがってるフェイトちゃんの羞恥心を紛らわすためにフェイトちゃんの唇を奪う。啄むようなキスから、徐々に貪るようなキスに変わって何度も角度を変えて深くまで舌を這わせると、ほんの少しフェイトちゃんの甘い声が漏れる。それが可愛くて、もっと欲しくなって舌を追い回しながら唾液を交換するような。


「ふ、ぁ……」


ようやく唇を話すと、少し苦しそうに息をするフェイトちゃん。そんなフェイトちゃんの唇が濡れていて私はそれを舌で舐めとる。ほんの少し乱れた巫女装束が悩ましい。


「フェイトちゃん。」
「……ん…?」
「じゃあ、続きしよっか♪」
「─────ぇ?」
「どういう設定にする?」
「ぇ?えっ?///」
「巫女さんなフェイトちゃんを無理やりするプレイでも良かったんだけど、フェイトちゃんもノリノリな方が良いよね♪」
「ぇっ、…なのはっ?///」
「全部脱ぐよりも肌蹴てる方が厭らしいかも。」
「───ひぁんっ!脱がさないでっ!///」
「良いから良いから♪」


少し強引に掛襟を開くとフェイトちゃんの胸元が、というか胸が露わになった。そういえばこういうのって下着はつけないんだっけ。胸元には、無数の赤い痕。白い肌の上に散らかされる私の独占欲の象徴のようなそれに、何とも言い難い快感が走る。こういう言い方は変態チックかもしれないけど。


「な、なのは……っ!///」
「巫女さんは清らかじゃないといけないのに。」


口角を上げて微笑む私はそう囁きながらフェイトちゃんの胸元の赤い痕を指で撫でる。と、フェイトちゃんが恥ずかしそうに顔を背けた。


「だって、それは……なのはが、付けるから。」
「厭らしい巫女さんだね。」
「そっ、そんな……んんっ!!///」


赤い痕を追っていた指を今度はフェイトちゃんの胸の敏感な部分に触れさせる。


「そんな格好でこんなことすると背徳心を煽られるでしょ?」


クスりと耳元で微笑むとフェイトちゃんの頬がさらに赤く染まる。図星だったのかな?フェイトちゃんって結構Mだからなぁ、なんて嗜虐心を掻き立てられながらさらに指を滑らせるとフェイトちゃんの肩が震えた。


「さてフェイトちゃん♪」
「────ぇ?」

そういえば今日は一日中やきもきさせられた。知らない人に話しかけられている彼女を見かけては妙に不安になって、イライラして。だから少しくらい意地悪しても良いよね。


「どうして欲しい?」


にっこりと微笑んで。自分で無理やりこんな格好にさせておいてなんてずるいと思うけど。私だって今日一日ずっと我慢してたんだからこのくらいしたってバチは当たらないと思うの。


「フェイトちゃんがやめてっていうならやめてあげる。」


床に張り付けたまま、私はフェイトちゃんに格別に意地悪な言葉を囁いた。目の前のフェイトちゃんの様子を見ればどうして欲しいかなんて一目瞭然。だけど。


「………だけどね?」


紅い綺麗な瞳を潤ませているフェイトちゃんの耳元に唇を寄せて。


「して欲しかったら………」


「可愛くおねだりしてよ」と。真っ赤な顔で恥ずかしそうに震えている彼女に、私は囁いたのだった。








結局私は、そのあとは可愛くおねだりしてきたフェイトちゃんに容赦なく。野獣の如く襲いかかったのだけど。それと、動けなくなったフェイトちゃんの代わりに一人で本殿の掃除をしたのは言うまでもないの。












fin.



本当はフェイなので書こうと思ったんだけど最近なのフェイ書いてないので(^ω^)なのフェイにしましたw
本番行こうと思ったけど、すいませんw


お粗末さまでした。

テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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