短編さん

またこういう系のSSを書いてしまったw
少し短めですが、また中途半端なのでもし需要があったらシリーズ的な感じでたまに続編を書こうかと(苦笑)。
ちょっともう、nonも本当に早く書かなくちゃ…終わらせる終わらせるって詐欺してる(・w・;)

なんか最近…満足のいく出来のSSが書けない気がする_(:3」∠)_
最後まで集中力が続きません砂糖でも舐めてれば良いですか…←
あ、下の方に超雑記書いてます。

※拍手内に中途半端なSS入れました。 web拍手 by FC2










「今日も帰られるんですか?」
「───すいません。」


会社の同僚の女性が残念そうに「飲み会に参加されないんですか?」と問う言葉に、私は少し申し訳なさを孕んだ表情を向けて頭を軽く下げた。腕の時計は定時の6時を大幅に過ぎて9時を指している。それでも仕事をしている身としては十分に早い帰宅だと思うのだけど、私が毎回飲み会だとかそういうのに行かないのには理由がある。



「楽しんできてくださいね。」


引き留めるような視線の同僚に、そう言ってそそくさと会社を後にした。





私の名前はフェイト・T・H。25歳会社員、ちなみに独身だ。会社から数分で到着する自分のマンションまで帰ってきた私は顔を上げて自分の部屋を見上げる。部屋の明かりはついていなくて腕の時計に目を向けると時刻は9時過ぎ。


「ふぇ、フェイトちゃん……お帰りなさい。」


そんなマンションの入り口に立ち尽くしていた私の後ろから、「お帰り」と言う声。振り向いた先には中学の制服に身を包んで、走ってきたのかやや肩で息をしている私の娘がいた。────正確には娘ではないのだけど。彼女の名前は高町なのは。わけあって、何年か前から私が親代わりとして彼女の身を彼女の親から預かっている。


「なのは、門限は何時だっけ?」
「……………9時。」
「今は何時?」
「……………9時過ぎ。」


唇を尖らせてぶちぶち呟くなのはに、私は小さく溜め息を吐く。


「全く。……あんまり煩くは言わないけど、夜遊びはほどほどにね?」
「ち、違うもん!はやてちゃん家で勉強してたらいつの間にか寝ちゃってて……!」
「良いよ、はやての家でも彼氏の家でも良いけど、あんまり心配させないでね?ていっても、今日は私も帰りが遅かったから悪かったね。」


はいはい、と言いながら頭を撫でると向こう脛になのはの蹴りがヒットした。


「いたっ」
「だからはやてちゃん家だってば!彼氏なんて居ないの知ってるくせに!」


───反抗期だろうか?


「そっか。じゃあ出来たら教えてね?」


なのはは15歳。そろそろそういう話も出てくるんじゃないかって内心ドキドキしている。いや、小さい頃から可愛かったけど、最近のなのははこうますます可愛くなったというか、うん。彼氏なんて連れて来た日にはお父さん気分の私は少し気絶するかもしれない。そんな私の言葉になのはは眉を寄せて私を睨む。


「出来ないったら!」


それからそう言って、なのはは何故か少し膨れっ面で私の前をスタスタと歩いてマンション内へと入っていってしまった。




「なのはー?何怒ってるの?」


部屋に帰ってきてからまっすぐ自分の部屋に入ってしまったなのは。何か起こらせること言っただろうか?そう思いながら首を捻りながらノックしてなのはの部屋のドアを開ける。


「にゃっ!///」
「ぁあ、ごめっ………んばっ!」


───と、なのはは着替え中だったらしく、可愛らしく悲鳴を上げた後に私の顔面目掛けて携帯電話を投げつけてきた。これがかなり痛い。てゆーか酷い。


「返事する前に開けないでよ馬鹿フェイトちゃん!///」
「痛たた……。別に恥ずかしがる事ないじゃない…昔はよく一緒にお風呂入ったでしょ?」
「煩い!///」


親(代わりだけど)に向かって煩いとは酷いな。なんて思いながらしょんぼりとなのはの部屋を後にしてキッチンへ向かう。ちょうど思春期の難しい時期なのかな…。最近、こう年頃も年頃だし「親」という自覚をもってなのはに接しないと時々変にドキドキすることがある。────危ない危ない。桃子さんや史郎さんに申し訳が立たなくなってしまう。あんたは光源氏なの?とか友達に突っ込まれそうだ。


≪Pipipipipipi───≫


「ぉ?なんだろ?」


と、もやもや考えている私のポケットで鳴り響いた携帯電話。電話の相手は職場の女性の同僚だった。こんな時間になんだろう?電話に出てみれば、何と言うか軽い相談事と言うか世間話で。とりあえず適当に聞いて相談に乗ってあげて十数分話して電話を切った。


「───ふぅ。」


つかれた、と呟いて。リビングから雑誌を読みつつジト目でこっちを見ていることに気がつく。


「……なのは、いつのまに部屋から戻ってきてたの…?」
「さっき。」
「…………何か食べる?」
「疲れるなら適当に相手して切れば良いのに。」
「ぇ?」
「何でもなーい。」


そう言ってなのはは雑誌を読みながらゴロリとソファの上に寝転がった。


「こらこら、行儀悪いよ?」


そう言って、ソファの隣に腰かけようとして私の視界に飛び込んだのは部屋着の前ボタンを少し開けたまま仰向けに寝転がるなのはで。私はというとなのはの頭の方向に座ったわけで。その、胸元が少し解放されてるのはどうかと思うんだ。


「な、なのは!」
「ふぁ?」


仰向けのまま首を仰け反らせて「なぁに?」と答えるなのはから慌てて視線を逸らす。


「ぼ、ボタン!閉めなさい。」
「────ふぇ?」
「見えそうだから!……まったく、何て格好してるの。///」


ぶちぶちそんな風に言う私に、ほんの少しだけ頬を染めて手早くボタンを閉めたなのはは。


「おやすみっ!///」
「ぇ?もう寝るの?……お風呂、お湯張ったのに──」
「後で入る!///」
「あ、そう……?」


余所余所しく部屋に戻ってしまったなのはに首を捻りながら、私は封切ったばかりの缶ビールに口を付けたのだった。









その日の深夜、私がお風呂に入っている時にタイミング悪く、というかなんというかなのはが(たぶんシャワー浴びるつもりで)やって来て鉢合わせして、何故か悲鳴を上げられたのは余談だ。


女同士なんだからそんなに恥ずかしがることないのに。この年頃って難しいのかな…なんてぼんやり考えながら、追い出された浴室に新しいタオルを出して私はもう1本、ビールの封を開けたのだった。










FIN.







なのはちゃんの気持ちにさっぱり気づけない鈍感大魔王なフェイトちゃん。自分の気持ちにもまだ気づけないパパですがたぶん気づいたら大変なんでしょうねw意識しちゃってw



さてそろそろ私も本気出す∩(`・ω・´)∩!

がん、ばる…!


おっ…ぉ……_(:3」∠)_

じっくりねっとりSS書きたいなぁ………



超雑記なんですけど、なのはちゃんの為だけに存在してるって言う暗めのフェイトちゃんが書きたいです。読みたいです。フェイトちゃんはとある集落に生まれてその容貌から「鬼」とか「忌み子」とか言われてその身にあまる罰を受け続けるわけですよ。幼いころから。そんなフェイトちゃんを救ったのが地主の娘のなのはちゃんで、初めて優しくしてくれた人で、フェイトちゃんはめっちゃ救われた、と!それからずっと自分に優しくしてくれたなのはちゃんを愛するわけで!

そいで、数年後2人が大人なって。フェイトちゃんは急成長して超イケメンになったわけだ!集落の誰もがときめくくらいに!一応、自分を幼い頃虐めてた人にも気遣いのできる人当たりの良い子になったわけだ。でも本当に心を許すのはなのはちゃんだけで、なんかこう…こう…!///

なのはちゃんの為なら平気で自分の手を汚したりするわけだ!
なのはちゃんを傷つけようとした奴には容赦なく表情一つ買えずに人の骨を折ったり!←ぇ



はぁー、すっきりした(^ω^)←言い逃げ


テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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