名もない妄想話

一気に妄想が沸き立ったので書いてみたw本当はこの後の日常みたいなのが書きたかったけれど凄く長くなりそうなのでハンカチを噛んで諦めます←。

完璧に妄想話なので(いつもだけどNE☆)、ご容赦ください\(^o^)/
ちょっと設定分かりにくいかなー?とか思ったり。つまり何が書きたいかというと、最後の赤文字読んでね☆←
92は明日には東京入りします。頑張れたら明日も更新したいけど、頑張れるか謎ですw
リリマジでお会い出来たら嬉しいです(^o^≡^o^)

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ジリジリジリジリ──!けたたましく鳴り響く、本日3度目呼び出しベル。旧式の黒電話のその受話器を、私は数センチほど持ち上げて。


「………うるさい。」


それから、指先の力を抜いてそのまま落とす。そのまま電話は切れて、部屋には再び静寂が訪れた。時刻を見れば、まだ早朝だ。今日は日曜日なのだから、もう少し寝ていたい。ベッドではなく机の椅子で寝たせいで体も痛い。小さく息を吐いてそのまま椅子を立ち、フラフラの体でベッドへ向かおうとして。


ジリジリジリジリジリ!と。本日4度目の呼び出しのベルが響いた。その事に不快に眉を顰め、私は渋々受話器を持ち上げて今度は耳もとへと持っていく。


「はい。」


やや低い声で呻るように返すと、受話器の向こう側から聞こえてきたのは聞き慣れた声。私の旧友の声だった。少し前まで毎日聞いていた声。元同僚であり、現役のヴァンパイアハンターの組織の長である、そんな人物の。


『あぁ、フェイトちゃん……やっと繋がった。』
「何回も電話しないでよ。」
『やっぱりわざと切ってたんか……。』


受話器の向こうで聞こえた小さな溜息に私も溜息で返す。


「この電話はもう繋がってないはずなんだけど?遊びの誘いなら私のプライベートナンバーに掛けてよ。」


そう言うと、少しだけバツの悪そうな呻り声が聞こえて、私は小さくもう一度息を吐いた。私の名前はフェイト・T・H。元ヴァンパイアハンターだ。この黒電話はその時の仕事用の電話で、ここに掛かって来たという事は恐らくそれ関係の事なのだろう、小さく息を吐いた私に受話器越しに謝罪の声が届く。


『ちょっと、頼まれて欲しいんやけど……』
「はやて…。」


私は少し前にヴァンパイアハンターという仕事を辞めていて現在はごく普通の高校教師をしている。この世界には2種類の種族がいる。今この世界に居る「人類」と称される生き物の陰に吸血鬼、通称ヴァンパイアが存在する。普通の人間には分からない種族の差。ごく普通の世界の裏で、密かにヴァンパイアが蠢き、ヴァンパイアハンターが世界の均衡を守っていて、この世界は成り立っている。

私はそのヴァンパイアハンターだった。もう今は辞めているけど。

そんな私に、現在現役のヴァンパイアハンターの同僚であり親友であるはやてからの頼みごと。少し考えれば分かるような話だ。


「────私もう普通のしがない高校教師なんだけど?」


立ちっぱなしで受話器を取った私はそのまま再び椅子に腰を掛けると小さく溜息を吐いた。ちなみにハンターと言っても別にヴァンパイアを狩るとか、そんな物騒な事はしていない。ごく一部、人間に悪影響を及ぼす奴らの退治だけ。そのほか、ヴァンパイアの保護とかそう言った事をしている団体だ。ヴァンパイアが人と共存できるように色々工作している。そんな仕事を、少し前に私は引退したわけで。


『そう言わずに話だけでも聞いてくれへん?』


そんな私に、懇願するはやて。私は渋々その話の先を話すよう促した。


『実は数日前に若いヴァンパイアの子を見つけたんよ。』
「────で?」
『その子を保護しよう思ったんやけど……』
「けど?」
『部隊が全滅してもうた。っていっても誰も大したけがはしてへんけど。』


はやてが言うには、ヴァンパイアを保護しようとして失敗したらしい。ハンターの部隊も全滅、という事は相当手ごわい子なのだろうか?


「悪さをするヴァンパイアなの?」
『いんや。』
「なら放っておけば良いじゃない。ほらそれで解決。───私テストの採点しなきゃなんだけど。」
『普通のヴァンパイアならそうしてるけど…』


どうやらその話には続きがあるらしく、私は仕方なく黙って耳を寄せる。


『その子、どうやら純血種らしくてな。』
「……なるほど。それじゃあ部隊もやられるわけだ。」


少しずつ状況を飲めてきた私は少しだけ苦笑を漏らした。純血種のヴァンパイアというのは稀な生き物で、その存在は常に脅かされている。一つはヴァンパイアの存在を知る人間に闇オークションに掛けられたり。もう一つは、同じヴァンパイアから狙われる。純血ではないヴァンパイアというのは先祖の何処かに人間の血が入ってる生き物の事。純血というのは、先祖から完璧に混じりっ気なしのヴァンパイア。そんなこんなで、純血種というのは常に脅かされている生き物、という認識だ。純血種は他のヴァンパイアよりも魔力が強い。だけどその分体の作りが少しだけ弱い。儚い、っていうべきなのか分からないけど。だから、保護したいわけで。


『それでな、フェイトちゃん。』
「分かったよ。協力する。その子を保護すれば良いんでしょ?」
『あー、本当助かるわ…。フェイトちゃん程魔力の強い人間、おらんからな…』


自分の事を除外して、はやてはそう苦笑した。一部の人間が持つ魔力。その力がある人間のみがヴァンパイアハンターという組織の一員になりうる。一種の資格みたいなもの。どうして魔力を持っているのかとかそういうのはさっぱり分かっていないけど。突然変異とかそういう扱いだ。


「報酬は高いからね。───…それで、詳しい話は何処で聞けば良いのかな?ちなみに寝起きだから少し時間が掛かるよ。」


私は手短に言うと椅子を立つ。


『えぇよ。迎えの車出すから、とりあえず乗って来てくれるか。IDカード持ってたらそれ持って。』
「何でやめた人間がIDカード持ってると思うのさ。」


手元のIDカードを眺めながら不満にそう言うと、受話器の向こう側から苦笑とも取れるそんな笑い声が聞こえた。


『フェイトちゃんやから、きっと持ってると思ってな。』
「まさかまだ除名してないなんて事ないでしょうね?」
『その組織用の電話が繋がる時点で分かる事やろ?それに、フェイトちゃんは嘱託扱いや。』
「私は普通の高校教師。」


語句をはっきり並べてそう言うと私はその受話器を再び落とすようにして受話器受けに投げた。


「仕方ないな……。採点は帰って来てからで良いか…。」


それからぼそりと呟いて、家を出る準備をする。手短に身支度を整えて現役だったころの黒い服に袖を通す。上着を羽織って、十字のネックレスを首に掛けたと同時に家の外に車の音がした。───少し着くのが早い気がする。


「はやて。返事を聞く前に車を寄越したな……」


小さく苦笑して、私は上着に袖を通して部屋のドアを開けた。幼少期から組織にいた私だけど純血というヴァンパイアにはまだお目にかかったことがない。

どんな感じなのか。強いのか。

面倒臭さよりも興味の方が沸き立って、迎えの車を目前にして私はほんの少し口角を上げたのだった。





まさか、純血ともあろうヴァンパイアがあんなものだとは。この時は知る由もなかったけれど。













FIN☆_(┐「ε:)_





ちーからつきたーwwwww



なのはちゃん出てこない(^o^≡^o^)
なのはちゃん出てこない(^o^≡^o^)!
なのはちゃん出てこない(^o^≡^o^)!!


ヴァンパイア=なのはちゃん(16歳くらい)。フェイトちゃん25歳くらい。

何だかんだで保護という名目でフェイトちゃんがなのはちゃんを飼いならす羽目になります。
で、なのはちゃんの魔力制御みたいな感じでそう悟空的な何かを装着させるとか、言う事聞かない暴れん坊なのはちゃんにお仕置きするフェイトちゃんみたいな。

日中フェイトちゃんが仕事の時になのはちゃんは家でごろごろしてDVDとか見てるんだよー映画とかー(^o^≡^o^)!人間界の常識がない(中身が幼稚)なのはちゃんはDVDのキスシーンとかみて平気で「この人たち何してるの?」とか聞いたり聞いたり(^o^≡^o^)!

子供な感じで!何かこう、我儘言ったり。

(あ、もちろん血はフェイトちゃんのを吸いますよ。)



つまりドSフェイトちゃんによる、暴れん坊なのはちゃん育成話!!



野生児なのはちゃんにだんだん恥じらいとか芽生えてくる(フェイトちゃんの前でだけ着替えたがらないとかw)のがミソなんですけど、だがしかし私がここに記すには余白があまりにも狭すぎる\(^o^)/←


まぁ、需要があったら、書きたいな…と。



お粗末さまでしたw

テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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