短編

エロ、書こうと思ったんだ。……でも、書けなかった(´・ω・`)

27歳お医者さんフェイトちゃんと高校生なのはちゃん。ヴァンパイアの続きとどっち書こうか迷って。明日は何書こう←。イベントないと物凄く開放的であるw

エロにつなげる話だったんですがつながりませんでした←

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「フェイト。」
「なに?アリサ。」
「今日あんたんとこの患者、来るんじゃないの?」
「あぁ、なのは?」


パラパラとカルテを捲る私の斜め後ろで、同僚の内科医師であるアリサが何気なく聞いてきたので、私はカルテをパサリと閉じて顔を向ける。アリサは私が顔を向けると「仕事しながら聞きなさいよ」と促して、手をしっしと動かして。


「なのはなら学校が終わってから来るって言ってたよ。」


私はそのアリサの言うがままに再び背を向けて、カルテを開いた。なのはと言うのは、私の実家の隣の家に住んでいる高校生の女の子。


「何だって?」
「うーん、風邪引いたって聞いたけど。」
「………まぁ、あんたに会いたいだけでしょうね。」


はぁ、と小さく息を吐くアリサの言葉にほんの少しだけ苦笑して。


「だよね。なのはって私の事大好きすぎるから。」
「自分で言うな。」


それから真顔でそう言うと、同時にもう一度アリサの溜息が響いた。っていうか、なのはは小さい頃から私の後をついて回って来ていたけど、中学高校辺りから少しだけ態度が変わって来たんだっけ。なんていうかこう、もじもじする感じで。


「なのはももう子供じゃなくて大人の入り口に立ってるんだよね……」


うっとりするようにそう言うと、アリサが後ろでさらに溜息。私は聞こえない振りをして携帯のメール履歴を返し見て更に微笑した。なんというか私はもう27で大人で、16歳のなのはの気持ちが手に取るようにわかるそれが楽しくて仕方ない。


「どうでも良いけど、未成年に手だししたら掴まるわよ。」
「まさか。第一付き合ってるわけでもないのに。」
「でもなのはの気持ちなんて私に出さえ手に取るようにわかるわよ?」
「そう?」


私はやっぱりカルテを閉じて、椅子ごとアリサの方へと向けて足を組んだ。


「そりゃ分かるわよ。あんたが来る前にソワソワしてたりあんたがいないとしょんぼりして帰ったり。───まぁ、可愛らしいっちゃ可愛らしいけど。」
「なんというか…あれだけピュアな好き好きオーラ出されると、苛めたくなるよね…。はぁ、愛おしい……。」
「うわ気持ち悪。」
「あの子が18歳になるまでは我慢するけど…こう、熟す前の果実?みたいな───」
「もう脳外科行ったら?」


今度は盛大に溜息を吐いて、若干イライラしたようなそんな顔でそういうアリサ。


「でもあの子最近私の家に来たがるんだよね…」
「家って?」
「ほら、私最近実家を出てマンション暮らししてるじゃない?」


私は数か月前に実家を出て、マンション暮らしをしている。この職場に近くて何かと便利だから。引っ越すって言った時のなのはの顔と言ったら、とても愛おしかった……。顔に行かないでって書いてあって今にも泣きそうだったし…。「電話してもいい?」って言ってきた時と言ったらそりゃあもう────


「頭いっちゃってるとこ悪いんだけどそろそろ戻って来てくれるかしら?」
「………ともあれ、私あの子を家に入れたりなんてしたら……」
「したら?」


至極真面目な顔で、神妙に言う私に眉を潜めるアリサ。そんなアリサに私は「きっとなのはを押し倒しちゃうね」と微笑した。───んだけど。


「いっそ死ね。」


返ってきたのは酷く冷たい言葉で。私は冗談っぽく唇を尖らせてみる。


「冗談だってば。」


あながち冗談ではないけど、何というか…最近妙に大人っぽくなって来たから、少し理性的な物がやばいわけで。もちろん18歳になるまでは我慢するつもりだ。


「さて…そろそろ来る時間かな…?」
「あー、じゃあお邪魔虫は退散するわね。」
「なのはを診るのは私一人で十分だよ。」
「あーはいはい。」


時計を見ればそろそろなのはが来る時刻。私の言葉に不愉快そうに、というかうざそうな顔をしたアリサは白衣を翻すと「変な事するんじゃないわよ」とだけ言い残して診察室を出て行った。部屋にはほんの少しの静寂。私はカルテを閉じ、今度は持っていた携帯を開いてメールを作成しようとして。

コンコン、とノックの音がした。控えめなノック。誰かなんて聞かなくても分かる。


「どうぞ?」


少しだけ微笑してそう返すと扉を開けてきたのは、制服姿のなのはだった。亜麻色の髪を、綺麗に片側に束ねてほんの少し赤い顔をしている。まぁ、私に会う時は大抵頬を染めてる気がするけど。蒼い瞳は少しだけ潤んでいて、どうやら結構熱が高いようだった。


「忙しいのにごめんなさい…。」
「そんな事ないよ。風邪って本当だったんだ?」
「ふぇ?」
「てっきり私に会いたくて言ってたのかと思ったよ。」
「…………ッ!///」


クスクス笑いながらからかうように言うと一層なのはの顔が赤く染まるわけで。正直可愛すぎて虐めたくなる。こんな言い方は少し変態チックだけど。


「ほら、ここに座って?……鞄はそこに置いていいから。」


というかなのはまたスカート短くなった…?


「口開けて見せて?はい、あーん。」
「あー…ん……///」


喉はそんなに腫れてない、かな。


「はい、良いよ。」


私はそのままカルテに状況を書き込んで、聴診器を耳に当てて、それかた胸ポケットに入れてあるその先をなのはに向けようとして。なのはが恥ずかしそうにもじもじしていることにほんの少しだけ苦笑した。


「恥ずかしがってないで、開けて?なのは。」


制服の前ボタンを外すように促して、恥ずかしそうに俯きながらシャツの前を開くなのはの胸元に聴診器を当てた。


「少し冷たいかも知れないけど、我慢してね?」
「ん…。///」


私、この子が18になるまで待てるんだろうか?自信無くなって来た。なるべく意識しないようにと思っても、視界に映る淡い桃色の布地に目が行くわけで、慌てて視界からそれを取り除いて心音を聞く。早いのは熱の所為か私の所為か。それから背中にも聴診器を当てて。


「はい。閉じて良いよ。………熱は、いつから?」
「……昨日、かなぁ?」
「うーん、やっぱり風邪だね。今日は薬飲んでゆっくり休んでね?一応桃子さん達に迎えに来てもらうように連絡を───…」
「え、今日家に誰も居ないよ?」
「はい?」


歩いて帰るのも大変そうな感じだから、なのはの家族に迎えに来てもらうように、と言ったのだけど。まさか予想だにしない言葉に耳を疑う。聞くところによると何かの都合で数日間だけなのはは1人で過ごしているらしい。そんな時に運悪く風邪を引いた、と。


「あー、どうしようかな……」
「………?」


一応私も医者なので、変な感情は抜きにしてもこの熱だと1人にしておくのは心配だ。だけど私の実家には誰も居ないし。せめて母さんが居れば頼めるけど…母さん仕事で出てるし…。


───…悩みに悩んで悩みまくった末。


「なのは、私の家に来る?」
「えっ?///」
「……1人じゃ心配だし。」


何もしない。というか別になのはは私の事かなり好き好きで私もなのはの事好きだけど付き合ってるわけじゃないし。てゆーか、未成年だし。何もしない何もしない。うん、病人と医者だ。ナニモシナイ……。


「家に1人なんでしょ?その熱じゃ辛いから。明日は学校休みだし、一応私は医者だし。」


どうする?なんて促すと、なのはは真っ赤な顔で恥ずかしそうに首を縦に振ったのだった。恥ずかしそうに。こうしてひとまずなのはをついに私の家に連れて行くことになってしまった。アリサに知られたら絶対「淫行」云々言われるけど、私はそんなつもりで言えに連れて行くわけじゃないし。うん。


「じゃあ、帰る準備するから少し待ってて。あ、寒いでしょ…これ着て。」
「ん……。うん。///」


私のコートを羽織らせるとなのはは嬉しそうな恥ずかしそうなそんな可愛らしい顔で頬を染める。ここで本当は元気だったら意地悪の一つや二つしてるところだけど生憎なのはは病人なので私は何も言わず、家に帰る事を伝えて車のキーを手に取る。この後はもう閉院だし、私が居なくてもアリサで何とかなるだろう。


「じゃあ、帰ろうか。」
「………ん。///」



私は熱でぼんやりしているなのはを連れて、車に乗り込んだ。

その後の展開を甘く見ていた私は、この時もう少し良く考えるべきだったのだと、その日の深夜になって気付いたのだった。








FIN







エロ書きたかった\(^o^)/本当だよ。
エロいところにつなげたいがための設定だったんだけどまさかの脱落orz
最初は書く気満々だったんですが、職場に財布忘れたと思って職場に戻ったら普通に車の中にある事に気付いたりして、もう、疲れちゃったんですパトラッシュ…。


それに、私の滾るエロスをここに書き記すには、余白があまりにも狭すぎる(^o^≡^o^)

誘い受けなのはちゃん大好き!しかも熱っぽく誘うとか寧ろ天然誘いというか初めてだから、多分凄く初々しくて…あああ……ほああああ←。好き好きオーラ全開なのはちゃんが表しきれなくて残念です。


経緯を端折ってエロい部分だけで良ければ書ける気がする\(^o^)/
いや、無理である←




テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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