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妄想というか小ネタにも入らない小ネタ。ワンシーンで。

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フェイトちゃんは必ず来る─────…














誰も居ないその場所で、耳に響いていたのはじゃらじゃらと鈍い音を立てて鎖が地面を擦る音。ギリギリと腕を締め付ける拘束具から垂れる長い鎖。錆びついたその鎖は私から自由を奪い、絶望を与え続けていた。


─────武装隊の任務中、私は堕ちた。


そうして地下牢のようなその場所に捕えられて数日が経つ。

冷たくてかび臭いその場所で私が絶望の淵に落ちない理由。レイジングハートも奪われ、それでも諦めないのは彼女の存在が在るからだ。

必ず来る。私がピンチの時、彼女が来ないわけがなかった。だから平気。


「───…フェイトちゃん。」


恋しい相手、愛しい人。

その存在を近くに感じる気がして、名前を呼ぶ。制服はボロボロに切れて煤けて正直こんな姿は見られたくないな、なんて思ったけど。そう思ったのも束の間で、名前を呼んだ拍子に石壁が音を立ててガラガラと崩れた。叩いても何をしてもビクともしなかったその壁が。

ゴロゴロと砕けた破片が足元に転がって来て、次いで目に入ったのは白いマント。それから金色の、眩しくて愛しい色だった。やっぱり来てくれた。



「なのはっ!!!!」


それから耳に響く、少しだけ切羽詰まったような声。少しだけ掠れてヒリついた喉から絞ったようなその声。名前を呼ばれたと同時に、ふわりと優しい腕に包まれた。───…それから香る、良い香り。


「なのは!なのはッ、怪我…してる、ね──…」
「平気だよ、フェイトちゃんが来てくれたから。」
「遅くなって、ごめん。」
「大丈夫だよ。──…助けに来てくれて、ありがとう…。」


フェイトちゃんの腕に抱かれて。極限まで張っていた緊張の糸が切れて、力が抜けた。けれどフェイトちゃんの力強い腕に支えられて。


「もう大丈夫だから、安心して休んで──。」
「ん。───…離さないでね…?」
「離さないよ、絶対。」


その言葉とフェイトちゃんの腕の温もりに安心して、私は瞼を閉じた。





次に私が目を覚ましたのは局の医務室で。

眠っていた私に優しく添えられたその白い手に気が付いて、それから次に、少しだけ心配そうに注がれる紅の視線に気が付いて、その添えられた手に口付けを落とした。



──────いつだって私の危機を救うのは、この白くて細い腕。











っていう話ください(ӦωӦ)

すいません5分くらいで書いた小ネタです。(前に似たような逆ver書いたけど。)
なのはちゃんを助けに来るフェイトちゃんの熱い話ください。くださいくださいください((└(:3」┌)┘))!某MAD見たらそんな熱いなのフェイ話が欲しくてですね!!!

頭の中映像化出来たらよいのに…!漫画とか描ける人が羨ましいですね(^p^)!!


テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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