YES!なのフェイ

うっわあああああなのフェイ熱やばいんです!!!私、どうしてこの気持ちを忘れてたの!
最近更新もアレだったけど!なのフェイ好きです_(:3」 ∠)_つらい…!

私、病気なの?!うわあああああ_(:3」 ∠)_

※荒ぶっているのでキモいですが気にしないでください。

公式は、劇なのは3rdの情報を早くくださいますよう。

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「卒業したら、フェイトちゃんはどうするの?」


何気なく私を見上げるようにそう言った、突然のなのはの言葉。私は立っていて、なのははベンチに座っているのだから、まぁ見上げるようにはなるのだけど。そんななのはを見下ろしながら、私は「そうだなぁ」と言って空を仰ぐ。

いつしか夏を過ぎた季節は秋になり、今では冬に差し掛かっていた。


「私はやっぱり、執務官かな。」


空を見上げてそれから。これからの事を思い描く。かつて私がそうだったように、苦しんでいる子が居たらその手を取ってあげたい。なのはがそうしてくれたように。胸に描く未来を温かく感じながら「なのははどうするの?」と再び顔を下ろす。


「………なのは?」


けど、何だかなのははほんの少しだけ頬を膨らませて居た。ちょっと拗ねたような顔。そんな顔も可愛くて、私は可笑しくなって笑ってしまうのだけど今はどうやら笑ってはいけない場面だったらしい。


「フェイトちゃんの、ばーか」
「えっ?」


何故?と慌てて身を乗り出す。何かまずい事を言ってしまったんだろうか?怒ったなのはも可愛いけど。


「な、なんで?」
「べっつにー。」


右から問いかければ左を向いて、左から呼べば右を向く。ぷい、と顔を背けるなのはは怒ってるのか、それともからかってるのかちょっとだけ楽しそう。


「なのは、どうしたの?」


観念して隣に座った私に顔を向けないままで。なのはは手元の缶のココアを見つめたまま。


「だって。」
「うん」


何を言われるんだろう。隣から見たなのはの横顔はほんの少しだけ赤い。これって多分、夕日の所為だけじゃないだろう。


「だってそしたら」


あんまり一緒に居られなくなっちゃうじゃない。なんて意地らしく呟かれた言葉。胸の内側がきゅんと音を立てた。これだから。


「………寂しい?」


なのにそんな分かり切ったことを聞く私のなんと意地の悪い事。なのはもそう思ったらしくちろりとこちらを睨んで、それから小さく息を吐いた。


「もし大人になったらそんなに寂しいって感じなくなるのかな。」
「そうかな?」
「分からないけど。」


そうかな?と問う私に「うぅ」と小さく唸ってなのはは眉をハの字にして。小さく唇を尖らせた。ほんの少し冬っぽい風が吹いて、なのはが身を縮める。


「寒くなってきちゃったね。」


もうすぐ冬だね、なんてそう言って、なのははさっきまでの拗ねた顔をやめて「あっという間に卒業だよ?」なんて立ち上がって、夕日を背負って微笑んだ。大人っぽい、綺麗な顔。ずっと見ていたいなってそう思う。出来るなら、誰よりも傍で。


「あ。」


途端に、思わず声が出た。誰も居ない公園でちょっとだけ響いた「あ」という一言。なのははそんな私の声にきょとんとして「学校に忘れ物でもしたの?」なんて首を捻る。付け加えて「一緒に戻る?」なんて。


「うぅん。」
「どうしたの?」
「いや。大人になったら寂しくなくなるのかなって、なのはが言ってたから。」
「???」


それがどうしたの?なんて、なのはは首を捻って上目遣い。


「大人になって結婚とかしたらずっと一緒に居られるから寂しくないのかなって。」


あ、でも航行とか出たらそれはそれでまたその間留守にしちゃうから、なのはには寂しい思いをさせちゃうかな?なんて眉を寄せる私の隣。


「………なのは?」
「あ、うん。///」


そうだね、とどこかぎこちない返事をするなのはは顔がさっき以上に真っ赤だった。よく見れば項から耳まで赤い。


「どうしたの?風邪でも引いたかな?」
「ふぇっ、ち…違うよ。///」



風に揺れるサイドポニー。



「でも顔赤いよ?」
「うん。///」






自分でした発言に気が付いたのは家に着いた後だった。














FIN








ナチュラルなプロポーズをありがとうございます。












テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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