辛抱たまらん( ˙-˙ )

いやぁ。なのフェイ可愛い( ˙-˙ )辛抱たまらん。
雑記書こうとしたら何か小ネタ書いちゃった。

辛抱たまらん・・・

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「フェイトちゃん。」


長期に渡る任務を終えて。代休、という感じで体を休めるようにと義兄のクロノから言い渡された数日間の休暇。久々にのんびりと体を休めながら、私は家でくつろいでいた。…とはいっても、溜まった書類仕事をやりながら。


「どうしたの?」


そんな中。キッチンでコーヒーを淹れながら、鼻歌でも歌いそうな機嫌のなのはに呼ばれて私は書類を読む手を止めた。なのはは2人分のコーヒーを持ってキッチンから戻って来て。私の問いかけに、ソファーの隣に腰かけてから「何でもなーい」なんて笑う。語尾を伸ばすあたり、やっぱり随分と楽しそうで。何だかそんな姿が子供みたいで可愛くて少しだけ顔が綻んだ。久々に私が帰って来た事を理由に学校を休むなんて言ったヴィヴィオを優しく諭して学校に行かせてた「なのはママ」とは少し違った一面。




「ごめんね、家でも仕事ばっかりなんて。」
「んー?なんで?」
「何処か出掛けたりしたかったかな、なんて。」


折角の休日なのにずっと家にいるなんてつまらないかな、そう思って言った言葉になのははちょっとだけ考える様な仕草をして、それからふるふると首を横に振る。


「一緒に出掛けるのももちろん楽しいけどね?」


とん、と私の肩に頭を預けて。なのはは何だかちょっとだけ可笑しそうに小さく呟く。


「何もしなくても一緒に居られるれば嬉しいかなって。」


そう思うんだよね、なんて甘えるように頬を寄せるなのはに不覚にも顔が熱くなった。普段ヴィヴィオが居る前ではこんな風に甘えるようなことあんまりしないから何だか変にドキドキするような気がする。学生の頃とかは、どちらかっていうといつも甘えてきたりとか、そういう感じだったけど。


「何だか今日は随分甘えん坊だね?」


ちょっとだけ笑うとなのははほんの少し頬を染めて、はにかんだような顔をした。それからちょっとだけ体をずらして、重力に沿って体を預けて。私の太腿の上に頭を乗せて、楽しそうに微笑んで。私がひざまくらするような形。


「ね、フェイトちゃん。…暫くこうしてて良い?」
「…良いよ。」


何だか子供みたいななのはに微笑して、なのはの前髪を撫でる。


「フェイトちゃん、このままお仕事してて良いよ?」
「……うん。」


片手で髪を梳きながら、頬を撫でながら。もう片手で書類を手にして目を通す。早く終わらせて、なのはと一緒に過ごそうと思って。






「……なのは、退屈じゃない?」


だけど暫くして。なのはが退屈してないか心配になって声を掛けるけれどなのはからは返事がなくて、不思議に思ってなのはの顔を覗き込む。


「………。」


聞こえたのは心地よさそうな寝息だった。

私が居ない間、ヴィヴィオの事とか家の事を色々任せきりだったから。きっと疲れが溜まってたんだろうな、なんて思って申し訳なさに少しだけ眉尻を下げる。いつも一緒に居てあげられない事がほんの少し辛いけれどそれは仕方のない事で。





「いつもありがとう。なのは。」



だから、その分。君を慈しんで、大切にします。



「おやすみ、なのは。」



ソファーの肘掛けに置いておいた自分の上着をなのはにそっと掛けて、そう小さく囁いた。







I cherish you.














──Fin.──










なのはちゃんが目を覚ましたらフェイトちゃんはもう仕事を終わらせてて、その後はちゅっちゅイチャイチャしましたとさ。




テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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