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神父と悪魔

こんな話ください…

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「神父様、ありがとうございました。」
「帰り道気を付けてね。…神のご加護がありますように。」


小さな町の古い教会。お参りに来てくれた人に、教会の出口で見送って。そのまま私は扉を閉めて、そして最後に鍵を掛けた。


「……もう帰ったの?」


客人が帰って間も無く。鍵を閉めた途端に、先ほどまで誰も居なかった背後から不機嫌そうな声が聞こえた。


「見ての通り。…こら、ロウソクに触ったらだめだよ。」


声を掛けてきた相手を見れば素手でロウソクに触ろうとしていて、私は子供を叱るように静かに叱る。

私の名前はフェイト・T・ハラオウン。小さな町の古びれた教会の神父を務めている。そして神父として神に仕えながら、その裏で、人々に害を及ぼす「悪魔」を祓う祓魔師の仕事も担っている。いわゆるエクソシスト。悪魔祓いだ。


「……私が火傷なんてするわけないでしょ。」
「…そう。」


対して、私にそんな風に唇を尖らせる少女。空のような蒼い瞳を不機嫌そうにじっとこちらに向けて、行儀悪く机の上に座っている少女の名はなのはと言う。


「なのは、そこから降りて。」
「はいはい。」


なのはは私の言葉にわざとらしく肩を竦めて、ぴょん、と勢いよく机から飛び降りた。


「それで?さっきの人なんだったの?依頼?」
「うぅん、相談。…話を聞く限り悪魔の仕業とかではないかな。だから、私達の出番では無いよ。」
「なぁんだ。」


つまんないの。なんて言って、なのはは普通の人間には存在しない黒い羽をはためかせて、黒い尻尾をゆらりと揺らす。


「大体この辺に悪魔が出たならなのはが分かるはずでしょう?」
「……分かってても言わないときあるけど。」
「それは契約違反じゃない?」


なのははこの教会に住み着く悪魔。

悪魔が教会に?なんて不思議に思うかも知れないけれど、彼女は悪魔の中でも上位に位置するらしく、教会という聖なる場の影響はあまり受けないんだとか。

そんななのはが私の教会に現れたのは数年前。それ以来、私の仕事を手伝って貰っている言わばパートナーだ。彼女に出会った時、私は一つだけ契約をした。


“私の仕事、悪魔祓いを手伝う代わりに、私が寿命を全うした時。私の魂を彼女に差し出す”という契約を。


「違反はしてないもん!ちゃんと手伝ってるじゃない。」


私の言葉に対して、むくれてそう言うなのはは容姿でいうと17歳とか18歳とかそのくらい。性格もそんなんだけど実際の年齢はよく分からない。


「はいはい。それより、片付けて夕飯にしよう。」


子供を諌めるようにそう言って、通りがけになのはの尻尾を指で跳ねる。猫をあやすみたいに。通り過ぎた背後でなのはの怒ったような悲鳴が聞こえたけど気にしないふりをした。










fin









始まらないはなし(・ヮ・)


神父×悪魔
ケンカが多いけど大半悪魔の方が部が悪い
でも戦力的には断然悪魔のが強い
神父は銃を使う
基本怠けがちな悪魔だけど神父がピンチになると「それ(の魂)私のだから!!!!」とかいってキレる。そして神父を助ける。



そんな話が読みたいと思ったもじゃ…
いつかちゃんと書きたいネタでした





テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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Author:92
なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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