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リリカル小噺シリーズ(∀)

久々の小噺です^^
プチおまけSSつけました。
本当は小噺2本更新しようとしたけど
もう1本は途中までしか書けなかったので
それは明日にでも更新します…

追記よりSS

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こんにちは、高町なのはです。
今は学校のHR中。
これが終わったら家へ帰れます。
私は教室の時計の秒針を見ながらカウントダウン。
明日はお休みだから、フェイトちゃんを
思いっきり愛でまくろう。そうしようなの!

5、4、3、2、1…



キーンコーン…

一斉に皆が立ち上がり、礼。
そしてざわつき始める教室の中
私は颯爽と駆け出す。
いざ、私の可愛いフェイトちゃんのもとへ。

「あ、なのは。今日あんたの家に―…」
「バイバイ!アリサちゃんっ!」
「ちょっ…!?」

何か用事でもあったのかな?
アリサちゃんの話をほぼ無視して
下駄箱へ向かい、
靴を履き替えて家まで一直線なの!
待っててね、フェイトちゃんッ!





「たっだいまー!!」

勢い良く家の扉を開ければ
トコトコと可愛い足音。
可愛い子は足音まで可愛いのかぁ…

「おかえりなさい、なのはっ」

きゅ、っとスカートの端を掴んで
頬をピンク色に染めたフェイトちゃん。
とても嬉しそうに微笑むから
私は思わず涎…を拭いて、微笑む。

「ただいまっフェイトちゃん♪」
「今日も早かったね、なのは。」
「もっちろん!フェイトちゃんに早く会いたかったの♪」
「えへへ///」

か・わ・い・いっ!
はにかんだ微笑み、まさに天使っ!
フェイトちゃん、可愛いよフェイトちゃん…///

「なのは早くこっち来て?」
「うん、行くよ。どこにでも行くよ///!」

フェイトちゃんに急かされた私は
靴を脱いで制服のままリビングへ。
そのままフェイトちゃんを膝に乗せて
今日の出来事を話す。
んだけど、ここでいつもの邪魔が入るの。

「なのは、着替えてらっしゃい?」
「いや~。」

お母さん。フェイトちゃんを膝に
抱っこするのは私だけだよ?
そんな視線にお構いなしなお母さん。

「お母さんもたまにはフェイトちゃんを膝に」
「却下なの。」
「…着替えてらっしゃい。」
「いや。」

早くもここで母子のバトルが始まろうとしてるの。
フェイトちゃんを見ると
涙目でおろおろとしていた。可愛い。


『ピンポーン』



「お母さん。お客さんなの。」
「わ、私出てくるよっ」

ぴょん、っと私の膝から降りて
慌てて玄関に行くフェイトちゃん。
うさぎさんみたい♪
じゃなくて!

「待ってフェイトちゃん、知らない人だったら攫われちゃうよっ!」
「お母さんも一緒に行くわ、フェイトちゃん!」

結局、お客さんを3人でお出迎えすることに。
お母さんまでついてくるなんて。
あれ?私、この人の娘だよね?

「私が開けるよ、フェイトちゃん。」

ガチャ、っと扉を開ける…と
黒髪のスーツ姿の男の人。

「えと、どちら様でs」
「クロノっ!」
「ふぇっ?」

ぎゅむ。っとな…
私のフェイトちゃんが
見知らぬ男に抱き、?だ、…○%★≒ぁ!?

「こらこら、フェイト。挨拶が出来ないだろう?」

私のフェイトちゃんによしよしすんな!なの
しかもフェイトちゃんを呼び捨て…?
ふぇ、フェイトちゃんも見知らぬ男の人に
そんなにぐりぐりしないでっ…あぁっ…!

「ぅ。ごめんなさい、クロノ。」

そしてぱっと離れる私のフェイトちゃん。
こっちだよ。
こっちに戻っておいでフェイトちゃん!

「自己紹介が遅れてすまない。僕はフェイトの―…」

許婚とか言ったらフルボッコしますなの。
我が家から生きて帰さないオーラ全開の私。

「お兄ちゃんだよ。」

にこにこと微笑んでいる
フェイトちゃんが先に答える。

「ふぇ?お兄ちゃん…?」
「リンディさんの息子さんよね?」

お母さん知ってたの?
なるほど、フェイトちゃんのお兄ちゃんなら
将来は私のお兄ちゃんでもあるわけだし、
ここは仲良くしなくちゃなの♪

「えぇ、義理ではありますが兄にあたります。」

そんなわけで、そのクロノ君に
リビングでお茶を勧めることになったの。

「―…まぁ、そんなわけで、
フェイトが元気でやっているか
少しだけ様子を見に来たんだ。」

話を聞いていると、
まぁ、多少シスコンな気はするけど
妹思いの良いお兄ちゃんなの。

「あのね、クロノ。」
「なんだ?フェイト…」
「私、なのはの正式なお嫁さんになりた」
「まだ早い。」
「えっと、…クロノ?」
「フェイトが嫁にだなんてまだ早い!
もう少しこの世界に慣れて
まず元の姿で生活出来るようになってからだ!
君の姿はまだ子供じゃないかっ!
そんなの破廉恥だっ!」

肩で息をしながら、コホンと咳払いするクロノ君。
前言撤回なの。
クロノ君は極度のシスコンだったみたい。

「破廉恥って何?クロノ。」
「っ、とにかく。まずはこっちの生活や行事に慣れるんだ。」

むぅ…どうやらフェイトちゃんは
嫁にやらない!的な感じなのかな…?

「なら、フェイトちゃん…
なのはの学校の文化祭にでも
行ってみたらどうかしら?」
「お、お母さん!?」

文化祭なんて、
こんな可愛い天使のような
フェイトちゃんが来たら危険なの!

「ぶんかさい?なのはと一緒に居られる?」

あうあー!油断したっ
フェイトちゃんの甘える時の上目遣い直視!
脳みそが蕩けそうです。
可愛い、可愛いよフェイトちゃん!

「ふぇ、えーと…どうだろう?」

委員会とかにならなければ
一緒に回れるけど…

「なに、フェイト1人で回るなんて
危険すぎる。
よし、それなら僕が一緒に」

「一緒に回れるよフェイトちゃん!」
「本当っ?///」
「うん、もちろん♪」

クロノ君の方に向けかけた顔を
再び私に向けて満面の笑み。
ふっ、…私の勝利なの♪

「…行けるなら早めに言ってくれ。」
「ごめんね、クロノ君。」
「まぁ、くれぐれもフェイトの事を頼むよ。
僕はそろそろお邪魔させて貰おう。」

若干寂しそうな背中で去っていくクロノ君。
フェイトちゃんはニコニコと見送っている。
…私と手を繋いで♪
フェイトちゃんの手、ふにふにで可愛いなぁ///

「なのはっ、ぶんかさいって何するの?」
「うーんとね、学校のお祭りなの。」
「学校でお祭りがあるの?」
「うん、美味しいものとか沢山♪」
「わくわくするね///。」

あぅ~///。
わくわくしてるフェイトちゃん可愛い。
ヤッヴェ、まじ可愛いなの。

問題は、私の学校で如何にして
フェイトちゃんを守りきるかなの。




「なのはっ、迷子にならないように手繋いでてね?」

首を傾げて上目遣いなおねだり!!

「もも、もちろんなの!///」

可愛いよ、可愛い過ぎるよフェイトちゃん!
はぁはぁ、最高なのッ!





そんなこんなで、フェイトちゃんは
文化祭まで毎日わくわくで過ごしたのでした。


テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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