頂きものもの!
しゃす!Y・pope様から元気付けのSS貰いました~!独り占めも勿体無いので、皆さんにも素敵SSのおすそ分け!我が師匠こと、Y・popeさん………92は本当にお世話になっているのです(ω)師匠、ありがとうニャンニャンニャン!
………なのはちゃんとフェイトちゃんがにゃんにゃん!(ぇ。
私より長くてきれいな金糸。
いっしょにいる時はフェイトちゃんに代わって私が洗っている。むろん、自分にする以上に優しく丁寧に、そしてたくさんの愛を込めて。
そのままの流れで全身も洗ってあげる。髪の毛もそうだけど、身体を洗わせてくれることは心を許してくれている証拠。だから、ちょっと悪戯をしちゃうのは仕方ないよね。
白く染まった彼女をシャワーで流した後、下着で隠れるところにキスマークをつけるの。初めてした時は怒られると思ったけどそれは杞憂に終わった。というより、今では「そこじゃあ、自分から見えないから」とまで言われ、最近では胸にする事が多い。ついでに胸をモミモミ。にゅふふ♪
怒られない程度にモミモミしたら、私の仕事は終わり。今度は私がフェイトちゃんに洗ってもらう番。
「そ、それじゃあ…いい、かな?」
最初の頃は、いちいちうかがいをたててきて。この時のフェイトちゃんが私の理性をもっていきそうな位かわいくて毎回大変だった。
それも、証と同じで最近は「私の番だねっ♪」ってうれしそうに、さも当然のように言ってくれる。それはそれでいいんだけど、恥ずかしがる彼女を見れなくなったのはもったいないな。ま、ベッドの上で見れるからそれ程でもなかったりする。
そして、貴女の可愛い横顔。
やっぱり正面で見つめ合うのが一番。でも、こうやってそっと覗く横顔も好き。
隣に座った私には気付かないでモニターに集中している、見飽きることなどないソレ。このまま気付くまでずっと眺めているのもいい。
…なんて、ことは無理です。そこまで我慢強くないです、私。
頬にチュッとキスをする。おとす場所はまちまちだけど、最後はどこでも真っ赤っか。
でも偶に。
耳が弱いのもわかってるから息を吹きかけたり、耳たぶをはむっと歯を立てずにかんだり、ペロリと舐める。するとね、キスの時はあげてくれなかった可愛い声が聞けるからこっちも捨てられないんだよね。
完全に赤くなったら、された場所を押さえて潤んだ目で苛められあた子猫みたいにこっちを睨んで抗議の視線を送ってくる。
抗議を言葉にもしようとするけど、言葉にはさせない。
軽くじゃない、深いほうの口付け。驚いているのをいいことに好き放題に味わいつくす。
甘くておいしくて、時を忘れて啄ばみ続ける。
「――ふぁ…ごめんね♪お仕事中に。邪魔しちゃったの」
「……ぅぅ~…」
「にゃはは~」
「……なのはぁ。…もっと、してよぉ」
「えぇ~…、…どうしようかな~」
「むぅ……」
「にゃはは…ふぇi―」
「そっか!!なのは、して欲しかったんだ♪」
「はへぇ?」
「ごめんね、気付いてあげられなくて」
「まっ!?…ふぇ――んぁ?!」
元々受けの気があるフェイトちゃんが攻めになると、定石通りというか、まぁ、うん。次の日の私の腰が心配です。
皆の前では王子様。心を許した者になれば恥ずかしがりやなお姫様。そして、私だけが知っている狼。色んな顔を持ってる私のフェイトちゃん♪
* * * * * * *
ここから二つ目です
『すいません。そろそろ帰宅なさったほうがよろしいかと』
「「あ……」」
時間という問題を失念していた二人は、言われてようやっと身体を離した。
「時間だね」
「うん、時間だ」
「ちょっと残念」
「"かなり"の間違い、でしょ?」
「にゃはは。そうかも」
二人だけの空中散歩が終わってしまうことが名残惜しい。
それに
この時
二人は
「せめてもう少し遅かったら良かったのにな」
「ふふ、それを分かってて言ったのかもよ」
なのははフェイトの服に手をかけていた。
フェイトもそのまま身を任せるつもりでいた。
なぜ?
そんなの聞くまでもない。
ここで 空で 二人で
愛し合うためだ
「……でも……すこしだけ…」
「うん。いいと思うよ」
「おいで?」 フェイトが腕を広げながらうれしそうに紡げば、なのはもうれしそうに、膝を軽く曲げて胸に思いっきり飛び込んだ。
それを受け止めて、けれどその場にとどまる事はせずに。
勢いのまま後ろへと流された――空にある川が二人を流すように。
もう少しだけ 空に包まれて ―――
………なのはちゃんとフェイトちゃんがにゃんにゃん!(ぇ。
私より長くてきれいな金糸。
いっしょにいる時はフェイトちゃんに代わって私が洗っている。むろん、自分にする以上に優しく丁寧に、そしてたくさんの愛を込めて。
そのままの流れで全身も洗ってあげる。髪の毛もそうだけど、身体を洗わせてくれることは心を許してくれている証拠。だから、ちょっと悪戯をしちゃうのは仕方ないよね。
白く染まった彼女をシャワーで流した後、下着で隠れるところにキスマークをつけるの。初めてした時は怒られると思ったけどそれは杞憂に終わった。というより、今では「そこじゃあ、自分から見えないから」とまで言われ、最近では胸にする事が多い。ついでに胸をモミモミ。にゅふふ♪
怒られない程度にモミモミしたら、私の仕事は終わり。今度は私がフェイトちゃんに洗ってもらう番。
「そ、それじゃあ…いい、かな?」
最初の頃は、いちいちうかがいをたててきて。この時のフェイトちゃんが私の理性をもっていきそうな位かわいくて毎回大変だった。
それも、証と同じで最近は「私の番だねっ♪」ってうれしそうに、さも当然のように言ってくれる。それはそれでいいんだけど、恥ずかしがる彼女を見れなくなったのはもったいないな。ま、ベッドの上で見れるからそれ程でもなかったりする。
そして、貴女の可愛い横顔。
やっぱり正面で見つめ合うのが一番。でも、こうやってそっと覗く横顔も好き。
隣に座った私には気付かないでモニターに集中している、見飽きることなどないソレ。このまま気付くまでずっと眺めているのもいい。
…なんて、ことは無理です。そこまで我慢強くないです、私。
頬にチュッとキスをする。おとす場所はまちまちだけど、最後はどこでも真っ赤っか。
でも偶に。
耳が弱いのもわかってるから息を吹きかけたり、耳たぶをはむっと歯を立てずにかんだり、ペロリと舐める。するとね、キスの時はあげてくれなかった可愛い声が聞けるからこっちも捨てられないんだよね。
完全に赤くなったら、された場所を押さえて潤んだ目で苛められあた子猫みたいにこっちを睨んで抗議の視線を送ってくる。
抗議を言葉にもしようとするけど、言葉にはさせない。
軽くじゃない、深いほうの口付け。驚いているのをいいことに好き放題に味わいつくす。
甘くておいしくて、時を忘れて啄ばみ続ける。
「――ふぁ…ごめんね♪お仕事中に。邪魔しちゃったの」
「……ぅぅ~…」
「にゃはは~」
「……なのはぁ。…もっと、してよぉ」
「えぇ~…、…どうしようかな~」
「むぅ……」
「にゃはは…ふぇi―」
「そっか!!なのは、して欲しかったんだ♪」
「はへぇ?」
「ごめんね、気付いてあげられなくて」
「まっ!?…ふぇ――んぁ?!」
元々受けの気があるフェイトちゃんが攻めになると、定石通りというか、まぁ、うん。次の日の私の腰が心配です。
皆の前では王子様。心を許した者になれば恥ずかしがりやなお姫様。そして、私だけが知っている狼。色んな顔を持ってる私のフェイトちゃん♪
* * * * * * *
ここから二つ目です
『すいません。そろそろ帰宅なさったほうがよろしいかと』
「「あ……」」
時間という問題を失念していた二人は、言われてようやっと身体を離した。
「時間だね」
「うん、時間だ」
「ちょっと残念」
「"かなり"の間違い、でしょ?」
「にゃはは。そうかも」
二人だけの空中散歩が終わってしまうことが名残惜しい。
それに
この時
二人は
「せめてもう少し遅かったら良かったのにな」
「ふふ、それを分かってて言ったのかもよ」
なのははフェイトの服に手をかけていた。
フェイトもそのまま身を任せるつもりでいた。
なぜ?
そんなの聞くまでもない。
ここで 空で 二人で
愛し合うためだ
「……でも……すこしだけ…」
「うん。いいと思うよ」
「おいで?」 フェイトが腕を広げながらうれしそうに紡げば、なのはもうれしそうに、膝を軽く曲げて胸に思いっきり飛び込んだ。
それを受け止めて、けれどその場にとどまる事はせずに。
勢いのまま後ろへと流された――空にある川が二人を流すように。
もう少しだけ 空に包まれて ―――
テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック