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絶対の理由

小ネタなのです(・ω・)日常の一コマ編ww文章の最後に92からの小話がありますので、良かったら読んでくださいませ^^

追記から小ネタです。


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「ひゃー、寒いねー…フェイトちゃん…」
「うん。……ふふふ、なのは鼻の先が赤くなってて可愛い。」
「にゃっ!…フェイトちゃんだって赤いよ!///」
「うん。」


学校の帰り道。すっかり秋が終わりそうな寒さの中、フェイトちゃんに鼻が赤いとからかわれて反論するとフェイトちゃんが「うん」と言いながら黙って手を握ってくれた。寒いけれど手袋をするには早い時期。フェイトちゃんの手が暖かくてくすぐったくてチラりとフェイトちゃんを盗み見しながらの帰路の途中で。ちなみにフェイトちゃんは何か考え事しながら歩いてるみたい。………私ばっかりこんな気持ちなのかな。なんかズルい、とか思っちゃったりする。


「フェイトちゃん、どうしたの?」
「ぇっ?」
「さっきから考え事してるみたいだから。」
「あぁ、…バレちゃった?あのね。」


そりゃバレるよ。一緒に歩いてるのに考え事なんてしてたらさ…。と心の中でぼやいて次の言葉を待つ。…と、フェイトちゃんは学校で先生にされた話をし始めた。ちょうど帰りのHRの時にされたお話を。


「将来設計の課題を出すかも、とかって言ってたじゃない?」
「んー、そういえば。」
「もう。先生の話聞いてなかったの?なのはってば。」


んー…聞いてたけど、フェイトちゃんの事見てたから。なんて口が避けても言えないので濁して苦笑する私。


「そのお話がどうしたの?」
「うん、私達は中学校卒業したらミッドに行くでしょう?もし、課題が出されたらなんて書いたら良いのかなって。」
「にゃはは…まさか立派な魔法使いになります、なんて書けないもんね。」
「うん。」
「うーん…そこは出てから考えれば良いんじゃないかな?」


楽観的にそう言うとフェイトちゃんが「それもそうだね」っていって苦笑した。フェイトちゃんは真面目だからいつもちゃんと前もって考えておくんだろうな…。


「はぁー…、将来かぁー。」
「なのは?」
「にゃはは、何か将来って不安なことばっかりだなぁ、って。」
「そう?なのはが不安なんて何だか珍しいね。」
「ふぇー?どうして笑うの?」


私だって不安な事とかいっぱいあるのに。何か今日のフェイトちゃん意地悪だ。


「うーん。じゃあ私がその不安を解消してあげるから、何が不安か言ってみて?」
「ぇ?」


顎に指を添えて「うーん」とほんの少し考えてフェイトちゃんは何だか面白そうにそんな事を言う。突然言われた私は何だか変な反応をしちゃって、ちょっと言葉に戸惑って「えーと」と呟く。………不安な事って、えーと…?


「えっと将来幸せになれるかな、とか?」


漠然とした不安しか思いつかないよ…。てゆーか別にこんな事は不安に思ってないけど……急にそんなこと言われると思ってなかったから、ちょっと変なこと言ったかも。


「…………。」


やっぱり変なこと言ったみたい。私の言葉にきょとんとするフェイトちゃんは、「そんな事が不安なの?」と案の定可笑しそうに微笑んだ。


「大丈夫だよ。なのはは絶対幸せになるから。」
「…………ぇー。」


こういう時って大抵フェイトちゃんはプラスな事しか言わないんだよね。私が迷ってる時とか不安な時は絶対にマイナスな事は言わないの。まぁ、それがフェイトちゃんの優しさ、というか私に対する過保護さなんだけど……漠然な不安に対するぞの絶対の自信って何なんだろう。テストとかでも「なのはなら大丈夫だよ」とか言うけど…。


「絶対…?」
「うん、絶対。」
「…………あのね、フェイトちゃん。いつも思うんだけどその「絶対」の根拠って何なのかな?」
「根拠?」
「うん。だって…そんな自信を持って言われると逆に信用できないんだもん。」


むぅ。とやや唇を尖らせた私に対してフェイトちゃんはやっぱり楽しそうに微笑んだ。紅い瞳を細めて綺麗に微笑むから、ドキドキして少しだけ目線を逸らした。


「私が絶対幸せにするから、かな。」
「~~~っ!?///」


サラリと凄いことを言ったフェイトちゃんに絶句なの。「折り紙つきだよ?」とか嬉しそうに言ってるフェイトちゃんだけど、面と向かってそんな事言われると恥ずかしいわけで。寒さなんて吹っ飛んで一気に熱くなっちゃったよ………。


「どうしたの?なのは。」


フェイトちゃんは特に自分が凄いことを言ったなんて思ってもいないみたいで、こういう時に「フェイトちゃんは天然王子でタラシやからな~」なんて言うはやてちゃんの言葉に納得したり。私はと言うと、結局「絶対だからね」と呟く事しか出来なかったのでした。













めでたし☆










なかなかSS書く時間がなくって←。小ネタなら携帯で更新できるので小ネタ祭りしようか(そもそも短編も小ネタみたいなもんだけど)と思い、書いてみましたw

ところでいつも遊びに来てくれている皆さん、フェイトちゃんかなのはちゃんに言わせたい台詞ってありますか?折角なので【台詞お題】で遊びましょうw一言だけ、FかNどちらかに言わせたい台詞をコメントにて送ってください(^ω^)その台詞を使って1シーン書いてみる、っていうのを考えてみました。もし気が向いたら台詞を一言送ってみてください。※但し文章の出来については苦情は一切受け付けませんw


例えば92はなのはちゃんの台詞で「もしも今夜会いに来てくれたら…」的な台詞を言わせたいです。


↓変換











時刻は深夜の2時。仕事の終了時間が遅かった私が家に部屋に帰って来たのはほんの10分前だけど、普通ならもう就寝している時間だ。なのにも関わらず、その時間に携帯端末が告げるのは誰よりも大切な彼女からの着信だった。


何かあったのだろうか?


不穏な気持ちが胸を過ぎるも、応えて良いものかと一瞬迷ってから受話器ボタンを押して、落ち着かせた声で一言「もしもし」と聞くと、受話器の向こう側から聞こえたのは彼女らしくない、掠れた声だった。そして一言。


『………会いに、来て…』
「ぇ?」
『もしも、フェイトちゃんが今夜会いに来てくれたら…』
「なの…は……?」


鼓膜を震わせる、切羽詰ったような掠れた声に心臓が鼓動を早める。


『私…、お見合いも、全部断るから……』
「な、なのは──」
『だから。…私の事……ほんの少しでも想ってくれているなら、来て……。』


そうとだけ耳に残して通話が切れた。



────私の事、少しでも想ってくれているなら──



想っているに決まってる。出逢ったあの日からずっとずっと彼女だけを見つめてきたのだから。彼女の事を想えばこそ、この想いを隠し通してきた。なのはがお見合いに出席したという話を聞いても、何も言わずにじっと堪えた。


なのに突然そんな事を言われたら。今、君に会いに行ったならきっともう手離せない。後戻りなんて出来ない。───だけど私がすべき事はもう決まってる。


「後悔しても、知らないよ。」


彼女に向けての一言だったのか、自分に向けての言葉だったのか。それは分からないけれど、車のキーを握り締め、私は迷う事無く部屋を後にした。行き先は一つ。会ってからの事は考えていないけど。




待っていて…なのは。今すぐに会いに行くから。





fin









みたいな1シーンでしたwなのは→←フェイトです。この前後のシーンは妄想してください←

まぁ、あの、気が向いたらで且つ言わせたい台詞があったら、ということでw




お目汚し失礼しましたーっ!


テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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