メリクリ復活w!!

popeさんまじでありがとううううう(号泣!あなたは神だ!
popeさんのお陰で消えたメリクリSSが復活しました!なので早速うpうpします\(^∀^)/!!凄いですw!もう本当諦めてたので………orz!うわあああありがとうっ!

追記からです!もうクリスマス終わっちゃったけど再掲載!そして「絶対!女王様制度」については書き直します。拍手お返事は明日させて頂きますっ!すいませんっっ!あと△明日更新しまっ!あ、今日間に合ったら今日w△先に更新しま!

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「フェイト忘れ物はない?ちゃんと暖かくした?」
「ん、大丈夫っ……!」
「迷子になったらちゃんと連絡するのよ?」
「か、母さんっ大丈夫だったら……!///」


ここは北の町アルトセイム。そこは冬のお届け物を届ける人たちの町。俗に言うサンタさんの町です。さぁ、今日は一年で一番忙しいクリスマスの日。アルトセイムは大忙しでした。そして、先ほどからもじもじと一生懸命お届け物の準備をしている女の子。とそのお母さんとあとお兄ちゃんと……ええっと、つまり家族みんなに出発を見守られている女の子が居ました。金色の髪の、9歳くらいの女の子は赤いサンタ服に身を包んで少し大きめな箱を大事そうに抱えて。


「フェイト、忘れ物は無い?」
「うん。母さん。」
「心配だわ、フェイトは今年が初めてのお仕事なのよね…。後ろから誰か……」
「母さんっ、私1人でも大丈夫だよ///」
「そう?それなら良いけど……あぁ、でもやっぱり心配だわ。」
「母さん、それなら僕がフェイトを先導して……」
「く、クロノは来ちゃだめっ!今日は私1人で行くんだから!」
「そ、そうか……。」


アルトセイムのこの町で、今年初めてのお仕事に出発しようとしているフェイトちゃんですが、家族の心配というか溺愛という妨害にあい、なかなか出発できずにいるようですね。「もうっ」と可愛らしく頬を膨らませてぷんぷん怒るフェイトちゃんは自分が乗るソリ型デバイスのバルディッシュにお届け用のプレゼント箱をトスン、と乗せて口を開きました。


「私だってもう9歳なんだから、1人で行けるもんっ!行って来ますっ」
「フェイト、帽子忘れてるわよ?」
「ぁぅ。///………行って来ます。」


お母さんから渡された赤いサンタ帽子をむぎゅっと被って最後が決まらなかった事にちょっと恥ずかしそうに頬を染めて、フェイトちゃんは逃げるようにバルディッシュを出発させました。


「気をつけるのよ、フェイト。」
「フェイト、知らない人には付いて行くなよ?」
「ちょっと、2人とも心配しすぎじゃないかなぁ?」


心配そうに見つめる母と兄。を苦笑気味に見守るエイミィさんはやれやれと肩をすくませて。


「今日運ぶところって知り合いの家なんですよね?」
「えぇ、心配だから最初は私の友人の末っ子のところに行かせたわ。」
「じゃあ、心配要らないじゃないですか……。」
「でもほら、フェイトはあの通り可愛らしいから…誘拐なんてされたら……私が誘拐犯を……」
「その先は言わなくて良いです。」


フェイトちゃんのお母さんのリンディさんの言葉を途中まで聞いて、慌てて首を振ったエイミィさんなのでした。


「ともかく、桃子さんには連絡してあるし……到着したら連絡を貰えるはずだから、お茶でもしながら待ちましょう?」


どうやらフェイトちゃんのお仕事の荷物のお届け先は、知り合いの家だったようですね。用意周到というか、過保護ここに極まれり…でしょうか。そんなことも露知らず、フェイトちゃんは「一人前になるんだ」とワクワクしながら夜空を駆けていたのでした。


「バルディッシュ、寒いね~」


などと声を掛けながら、フェイトちゃんが夜空を飛ぶこと数時間。お目当ての家が見えてきました。確か教えられたのは「高町さん家」で、2階の部屋だったはず、と部屋の中をキョロキョロ。


「ぁ、眠ってるね。良い子にしてるよ。……早くプレゼント置かなくっちゃね。」


うんしょうんしょ、と窓際でフェイトちゃんは大きな箱を腕に抱いてそれから窓を確認します。


「良かった、ちゃんと依頼通り鍵は開いてるね。よい、しょっと……お邪魔しまーす。」


窓を開けて小声そう言うと、フェイトちゃんは丁寧に靴を脱いでちょこんと部屋に入り込みました。それから部屋で寝ている女の子を起こさないようにそうっとベッドに近づいてほんの少し頬を染めたのでした。


「うわぁ、可愛い子だ……。///」


それから我に返って、キョロキョロとベッドの周りで何かを探して、


「ぁ、あった。………ぇ?」


そして何かを見つけたようです。探していたのはベッドの横にかけてあるくつ下。だけどそれを見つけたフェイトちゃんは困った顔で「あう」と唸ります。


「これじゃあプレゼント入らないよぉ。」


くいくい、とくつ下を広げてみても持ってきた大きな箱は入りそうに無くて少し泣きそうな顔になります。


「お母さん、くつ下に入れるのよって言ったのに……。」


しょんぼり泣きそうなフェイトちゃんはどうしよう、とそわそわ部屋の中でもっと大きなくつ下を探します。……けれどもそんな大きな箱が入りそうなくつ下は見つからなくて。


「どうしよう……。」


ぺたりとベッドに瀬を預けて座り込んでしまいました。ついでに言うと少し眠くなってきたのか目を擦っています。そしてどうやら眠ってしまったようでした。

体育座りで眠っているフェイトちゃん。そんな室内の様子を確認してから、そっと部屋のドアを開けてやってきた大人の姿が2人。その2人はこの部屋の主の両親のようで、ベッドに眠る末娘と、ベッドに寄り添って座り込んで眠る友人の娘の姿を微笑ましく見つめて、それからそっとフェイトちゃんの体を抱きあげます。



「疲れちゃったのね、フェイトちゃん。」
「風邪を引かれたら大変だ。なのはの隣に寝かせておこう。」
「えぇ、そうね。」


それから抱き上げたフェイトちゃんをそっと末娘であるなのはちゃんの隣に横たえて、毛布をかけてあげたのでした。すると一瞬身動ぎしたなのはちゃんが、フェイトちゃんに身を寄せて、お母さんである桃子さんが、「あらあら」と嬉しそうに頬を綻ばせました。


「この2人、きっと仲良くなれるわね。リンディさんに連絡しなくっちゃ。」



そうしてフェイトちゃんの初お仕事は成功したような、 失敗したようなそんな感じだったのでした。それから翌日の朝、なのはちゃんが驚きの悲鳴をあげたのはまた別のお話。
















──────それから6年後。







「……なのは、寝てるかな…?」


15歳になったフェイトちゃんは、クリスマスの夜に毎年通り変わらずなのはちゃんにクリスマスプレゼントを届けに来ていました。最も、最近ではクリスマス以外にも何度もなのはちゃんに会いに来たりなのはちゃんが会いに行ったりですが。…そう、2人は恋人同士になっていたのです。


「…なのは?」


それから、仕事衣装である赤いサンタ服のフェイトちゃんはベッドに横たわるなのはちゃんをそーっと覗き込みます。


「なの………ひぁっ?!///」
「起きてるに決まってるでしょ?フェイトちゃん、待ってたよ。」


が、覗き混んだ瞬間になのはちゃんに引っ張りこまれて。


「もう、びっくりさせないでよ。///」
「えへへ、メリークリスマス♪」
「うん、なのはメリークリスマス。あのね、クリスマスプレゼントがあるんだ。」
「もう15歳なのに夜にサンタさんが来るなんて変な気分。」
「良いじゃない。私が来たいんだから。それに、私からプレゼントがあるから。」


そう言ったフェイトちゃんはもじもじと恥ずかしそうで。


「わぁ、フェイトちゃんからのプレゼント何だろう♪」


そう言われたなのはちゃんはフェイトちゃんが可愛くて頬を緩ませます。そしてフェイトちゃんはもじもじとなのはちゃんに向かって。


「えと、プレゼントは私……。///」
「ぇ?」
「……なんちゃっ……ひわっ!?///」
「良いよ、そのプレゼント最高なの!もう包装とか破いちゃって良いの?開けちゃうよ?」
「ぇ、それ包装じゃなくて私の、服っ!?な、なのはぁ……!!///」







なのはちゃんはフェイトちゃんの包装紙と言う名の服をむしりながら楽しそうに微笑みます。こうして、今年も幸せなクリスマスが訪れたのでした。めでたしめでたし。





fin



本当良かった(ノ∀`)+゚

テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック

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なのフェイ信者ですw
初心者ですが宜しくお願いしますorz
あと、一応リンクフリーです(^^);

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